日本の世界遺産日光東照宮

世界遺産とは人類のための遺産です。世界遺産として登録し保護して行く理由は、教育と文化の振興を通じて、戦争や虐殺などの悲劇を今後の人類史において繰り返さないというユネスコの前文が象徴しています。

このユネスコが1975年に発効したのが世界遺産の条約です。ユネスコの正式名称は国際連合教育化学文化機関という名で先ほどの前文を上げた通りの性質を持った国際連合の専門機関です。ユネスコはこの世界遺産の登録並びに保護の他に文化多様性条約の採択、世界の記憶事業などを実施しています。世界の記憶事業とは歴史的記録遺産を保全する事業です。

世界各地にある世界遺産の損傷や破壊などの脅威から保護し、保存していくための条約で、国際的な協力や援助の体制を作ることが目的とされています。このように世界遺産を残し、異文化との交流や教育面での共有などが狙いとされています。